今日は神様からのプレゼント

みなさん、
２０２４年が始まりました。２０１８年から２０２３年の暮れまで６年間「愛のひとさじ」という題のもとでのブログを書いてきましたが、この度、一段落して、これから「今日は神様からのプレゼント」という題のもとで新しく始めました。

この冒頭の写真は昨年日本を訪ねたときに、東京国立市にお住まいの村上直子さん宅の１４階から見た空です。私も写真を撮りましたが、直子さんがもっと良い写真を送ってくださったのがこれです。

この光景は天使の梯子と呼ぶそうです。「あー今日も生かしていただいている」という気持ちにさせられますね。

こちらはホノルルの今年元旦の初日の出だそうです。中野雄一郎牧師撮影。この写真を見た時におもわず「希望」という言葉が出てきました。この光景は、昨年奥様を亡くされた中野先生にきっと希望と慰めを与えてくれたことでしょう。

これは、ロサンゼルス近郊の海の黄昏時の日没。撮影者は石井みなさん。朝日とはまた別の美しさです。ですから黄昏期を迎えている私達にも希望があります。美しいです。黄昏の時こそ私達の今までの人生の中で蓄えてきたものが、かもしだされて、美しく生きられるかもしれません。

気持ちが沈んだときには空を見ましょう。そして神様が与えてくれたプレゼントとしての今日を有効に使いませんか？

註：タイトルの今日は神様のプレゼントとは、”Yesterday is a history, tomoroow is a mystery, today is a gift from God"（昨日は歴史、明日はミステリー、今日は神様からの贈り物） という有名な言葉からとりました。英語で今日、現在のことを”present”（プレゼント）といいます。すなわちギフトですね。